相内優香アナウンサーと局を超えて結婚されたNHK青井実アナウンサーが話題になっています。実は青井アナウンサーの実家はすごくお金持ちであることをご存知でしょうか。この記事では青井実アナの実家や祖父、父母、兄弟、姉妹についてご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
【家系図】NHK青井実アナの実家がお金持ちですごい!
話題になっている青井実アナの実家がお金持ちですごいです。青井実さんはアナウンサーをされていますが、実家はビジネス一家で祖父もすごいですし、父もすごいですし、兄もすごいんです。その中で一番の注目ポイントは百貨店「丸井」の創業一族で家族全員がセレブなんです。
青井さんの出身校慶應ですが、青井さんは幼稚園から慶應で正真正銘の慶應ボーイなんですよね。大学から慶應に通われる方は多いですが、幼稚園から慶應なのは本物のセレブだけなんです。もちろん頭が良いだけではなく、家族の職業とかも審査されるみたいですよ。
まず祖父が丸井の創業者であることは大きな要因になりますが、さらに父も経営者として活躍されていますので、ビジネスに長けた一族であることがわかります。さらに結婚に関しても言われるそうで、元々青井アナウンサーは秋元アナと話題になっていましたが、一族のジャッジが厳しかったそうです。
「家族の絆が強い青井家では、交際相手のジャッジが非常に厳しいことは学生時代からよくぼやいていました。結婚を意識する年齢になり、セレブなご一家のお眼鏡にかなう相手となると、結果的に条件にあてはまる人として女子アナになってしまうのかもしれませんね。ただ、青井アナと噂になった秋元さんは、ご一家との相性があまりよくなかったこともあり、続かなかったそうです。
そんな超セレブな一族青井家(家系図)についてご紹介します。では詳しくご紹介します。
NHK青井実アナの祖父は丸井の創業者!
NHK青井実アナの祖父はあの丸井創業者で日本で初めてクレジットカードを作ったとも言われている人物です。元々青井忠治(あおい ちゅうじ)さんは富山県射水郡小杉町出身です。1歳の時に父が事業で破綻してしまい、母と引き離された生活を送ることになり、さらにはしかになった影響で左目を失明したようです。
高岡工芸高校(現在閉校)に進学し、卒業後は月賦販売商・丸二商会に入社し、ビジネスの才能が開花したようで、大塚店長→本店の集金部長→中野店長→浅草店長→九段店長を歴任し、中野店を譲り受けて独立されました。月賦商売を始め、月賦をクレジットと言い換えて、日本で初めてクレジットカードを発行し、1965年に東証一部に昇格しました。そんな忠治さんの名言は「景気は自らつくるもの」で、日本にかなり影響を与えた人物です。
【家族構成】青井実アナの父母、兄弟、姉妹について
そんな青井アナの家族構成は父と母、兄、姉2人の6人兄弟です。父が忠治さんの4男で父には3人の兄がいることがわかります。丸井の事業に携わりながら丸井を大きくした人物の一人です。現在は自身が起業した不動産会社「アトム」の代表取締役を務められていましたが、現在は兄にその座を譲っています。
母は泰子さんで調べましたが、情報はありませんので、おそらく専業主婦をされていたのではないでしょうか。ただ母の父は三和ケミカル・ナカムラ興産さんの社長なので、母方の家系もかなり優秀なビジネス一族でしょう。
そんな青井アナには姉が2人いて、兄が1人います。兄は茂さんと言って上記で紹介した不動産会社アトムの代表取締役を務められています。そして兄の嫁(妻)は元アナウンサーの山岸舞彩さんです。姉に関しては一般人で、情報はありませんでした。ただセレブ一家なのでおそらく流れ的に見れば専業主婦をされているのではないでしょうか。
ここまでお読み頂きありがとうございました。この記事を読んでいるあなたに幸運と幸せが雪崩のように訪れますように。以下の記事では青井アナの結婚についてご紹介しています。ぜひご覧ください。

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