先日、しゃべくり007にて親子共演を果たした葉加瀬太郎さんについてご紹介します。日本人なら誰もが知っているであろう太郎さん。超大物歌手セリーヌ・ディオンとも共演されたことがあり、日本で一番有名なバイオリニストと言っても過言ではありませんよね。
ただバイオリン界をよく知らない素人からすれば、太郎さんの実力やすごさは正直、ピンとこないですよね。この記事では葉加瀬太郎さんのwiki経歴やプロフィール、実績についてご紹介します。さらにバイオリン界での実力や凄さ、葉加瀬太郎さんの情熱大陸を聞いた海外の人の反応などをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
葉加瀬太郎のwiki経歴やプロフィール、実績について
そんな太郎さんのwiki経歴やプロフィールは以下の通りです。
- 名前：葉加瀬 太郎(はかせ たろう)
- 生年月日：1968年1月23日
- 干支：さる
- 六星占術：財成(火星人＋)
- 星座：水瓶座
- 年齢：55歳(2023年2月現在)
- 身長：178㎝
- 出身地：大阪府吹田市
- 最終学歴：東京芸術大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻中途退学
- ジャンル：クラシック/ポップス
- 職業：ヴァイオリニスト
- 所属事務所：ハッツマネージメント
太郎さんは大阪府吹田市生まれで、4歳の頃からバイオリンを始められたそうです。というのも太郎さんは千里山の団地に住んでいたそうで、周りのお友達は習い事をしている子が多く、習い事ブームだったことで、太郎さんはバイオリンを始められました。
そんな太郎さんは東京芸術大学音楽学部に入部するも途中で学校を退学されたようです。退学理由については詳しくは明かされていませんが、太郎さんが通っていた大学での進路はオーケストラの一員になる人は一握りで、ほとんどは音楽教師、海外留学したりするそうです。
学生時代から竹下欣伸さん、斉藤恒芳さんと共に『クライズラー&カンパニー』を結成し、クラシックやポップスといったジャンルの垣根を越えて人気になり、NHK大河ドラマの劇奏や紅白でのバック演奏などを担当され、オーケストラの一員や音楽教師、海外留学などはする気はなかった。ということを語られていましたので、もしかしたら退学した理由なのかもしれませんね。
葉加瀬太郎の学歴(出身高校・大学)
太郎さんの学歴(出身高校・大学)は以下の通りです。
- 京都市立京都堀川音楽高等学校
- 東京芸術大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻中退
高校は京都にある堀川音楽高等学校に進学され、大学進学とともに東京芸術大学音楽学科ヴァイオリン専攻に進学されています。ちなみに太郎さんは現在出身高校である、堀川音楽高等学校の芸術顧問をされているそうです。
葉加瀬太郎の実績
そんな太郎さんの実績は4歳に仕手ヴァイオリンを始め、10歳の頃に教室に通い、技術を身に着け、西日本のコンクールで2位になるほどの実力だったようです。大学に進学し、上記でも少し触れた『クライズラー&カンパニー』を結成し、人気絶頂の時1996年に解散しました。
解散後は
- 1996年から3年に渡ってセリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加
- 2004年、中島美嘉の楽曲「朧月夜～祈り」（および同名のミニアルバム）をプロデュースし、『第55回NHK紅白歌合戦』に中島の伴奏で出演した。
- 2006年4月には、関西テレビの報道番組『FNNスーパーニュースアンカー』のテーマ曲「Beyond the Sunset」を石坂慶彦と共に手がける。
- 2006年、志方あきこの2ndアルバム「RAKA」に1曲参加。
- 2007年3月、ゆずとコラボで「春風 meets 葉加瀬太郎」発売。
- 2010年9月から放送のNHKの連続テレビ小説『てっぱん』のテーマ曲「ひまわり」と劇中音楽を手がけた。
と数々の実績と経歴がある太郎さんですが、バイオリン界ではどんな評判なのでしょうか。素人の私から見れば経歴だけを見れば相当な実力者であることがわかりますが、同じ業界にいる人からすればどのように感じているのでしょうか。
【評判】葉加瀬太郎のバイオリン界での実力やすごさとは？
正直、太郎さんはクラシックヴァイオリニストではないため、実力や凄さを比較して測ることはできません。世界的に有名な指揮者やオーケストラと共演がない太郎さんはクラシックヴァイオリニストとして見れば、正統派ヴァイオリニストとしての知名度は少ない方でしょう。
正統派ヴァイオリニストで有名なのは五島みどりさんなどが正統派ヴァイオリニストです。五島さんは世界最高のオーケストラである「ベルリン・フィル」や「ウィーン・フィル」と共演されたりしています。
ただ太郎さんは正統派ではなくポップス界のヴァイオリニストですから、ポップス界で右に出るモノはいないでしょう。古澤 巌（ふるさわ いわお）さんはヴァイオリンの神とも呼ばれている人物で、古澤さんが太郎さんを見出したとも言われています。
そんな太郎さんと古澤さんは共演することが多く、太郎さんは古澤さんに対して「格が違う」ということも発言されており、古澤さんはヴァイオリン界では神的な存在なんだとか。ただ古澤さんは太郎さんと共演する際、ものすごく楽しそうに演奏されており、ヴァイオリンの神と共演してもらえる太郎さんの実力は、同じプロとして見てもかなりレベルだと思えます。
太郎さんと言えば「情熱大陸」が有名ですよね。情熱大陸はテレビ「情熱大陸」のテーマ曲にもなっていますよね。その楽曲のすばらしさは誰もが認めるモノだと思います。私は週に10回以上はリピートして聴いていますし。
さらに情熱大陸だけではなく、エトピリカも良いですよね。情熱大陸とは違ったリズムで落ち着いた楽曲です。太郎さんと言えば情熱大陸とエトピリカですよね。
【実力】葉加瀬太郎の情熱大陸を聞いた海外の反応
そんな葉加瀬太郎さんの情熱大陸を聞いた海外の人の反応をご紹介します。※葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」にコメントされている海外の人の反応を翻訳してご紹介します。
This is amazing! They’re all having a blast! This gets me all pumped up, I love it!
これはすごい！みんな楽しそう！これはテンション上がりますね！大好きです。
Wooooow! Everything blended to perfection. Real talent💯
わーーーーっ 全てが完璧にブレンドされた 本物の才能💯。
I want an 1 hr of this. Love it so much
これの1時間版が欲しいです。とても好き
Not only Taru but all of the musicians who played in this video are excellent musicians! You’re the champion!…..
Taruさんだけでなく、このビデオで演奏されたミュージシャンの皆さんは素晴らしいミュージシャンばかりです! チャンピオンですね！……。
최고의 공연 프로의 무대 👍
最高の公演プロのステージ👍(笑)
というように海外の人の反応をご紹介しました。1時間ぐらいコメントを読んでいましたが、否定的なコメントは1つも見つかりませんでした。葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」は世界的にも良いということがわかりました。ここまでお読み頂きありがとうございました。この記事を読んでいるあなたに幸運と幸せが雪崩のように訪れますように。
コメント