2023年4月7日放送「徹子の部屋」に樋口恵子さんが出演されました。現在90歳を超えても、著作の発表やテレビ番組に出演されています。
この記事では2023年4月7日現在、徹子の部屋に出演された樋口恵子さんについてご紹介しています。また樋口さんは再婚なのか?夫はジャーナリストで娘は医師?自宅はどこ?建て替えたって本当?についてご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
【現在】樋口恵子が徹子の部屋に出演!
2023年4月7日放送「徹子の部屋」に樋口恵子さんが出演されました。そんな樋口さんのwikiプロフィール&経歴まとめをご紹介します。
- 名前:樋口 恵子(ひぐち けいこ)
- 生年月日:1932年5月4日
- 年齢:90歳(2023年4月現在)
- 六星占術:健弱(土星人+)
- 干支:さる年
- 星座:牡牛座
- 出身地:東京都
- 職業:評論家・東京家政大学名誉教授
東京生まれの樋口さんは日本の評論家であり、東京家政大学名誉教授をされています。また高齢社会をよくする女性の会理事長も務められています。
そんな樋口さんの学歴は都立第十高等女学校(現:東京都立豊島高等学校)を結核のため中退し、東京女子高等師範学校附属新制高校(現:お茶の水女子大学附属高等学校)に転校されました。
1956年、東京大学文学部美学美術史学科卒業されました。東京大学在学中に新聞研究所で特別研究生としてジャーナリズムを研究されていました。大学卒業後は時事通信社で働き、学習研究社、キヤノン勤務で勤務されました。1971年、フリーの評論家となり、女性問題、福祉、教育の分野で評論活動を行い、1986年から2003年まで、東京家政大学教授を務められた人物です。
【家族構成】樋口恵子は再婚で夫はジャーナリスト?娘は医師?
そんな華々しい活躍をされてきた樋口さんは25歳の時に結婚され、翌年に長女が生まれました。結婚相手については一般人のため名前や顔画像などの詳細な情報はありませんでしたが、エンジニアだったことがわかっています。
ただ結婚生活5年目に、結婚相手の旦那さんは亡くなってしまい死別されました。あまりにも早すぎる死でした。死因などは公開はされていません。そして樋口さんは共同通信に勤められていたジャーナリスト新井直之さんと再婚されました。(事実婚)
岩手県出身。東京大学文学部独文科卒業。在学中に同大学新聞研究所の第1期研究生となった。1951年共同通信入社。社会部、文化部を経て文化部次長、科学部長、編集委員、調査部長を歴任し、1978年退社して創価大学文学部教授、1993年東京女子大学現代文化学部教授。日本ジャーナリスト会議設立時には共同支部幹事を務め、1973年から1979年まで同会議副議長。評論家の樋口恵子とは事実婚の関係にあった。
ただ直之さんも67歳の時に亡くなってしまい、死因は脳梗塞と言われています。人生100年時代と言われている今、67歳という若さで亡くなってしまったことは樋口さんにとってとっても辛かったことでしょう。直之さんとの間にはお子さんはいらっしゃらなかったそうです。
長女は医師で現在の年齢は64歳または65歳だと思われます。専門については一切わかりませんが、医師という職業は定年とか関係なく、お仕事することができる職業なので、現在も医師として活躍されていることが容易に想像できます。
長女についてですが、医師であることは分かっていますが、一般人のため顔画像や名前などは分かっていません。ただ母樋口さんと同居していることなので、もしかしたら独身なのかもしれませんね。
喜寿を目前にした2009年春、風邪がなかなか治らず、だるく、疲れがひどくなっていた。腹部が膨らんだような違和感もあった。《中略》同居する医師の一人娘に相談した。「もうすぐゴールデンウイークに入るから、その前に検査をしてみれば」と助言されたので、あまり深刻に考えずに夜間診療所に。
上記の記述からわかる通り、2009年頃から樋口さんは長女と同居していることがわかりますので、もしかしたら独身である可能性が高そうですよね。そして樋口さんは長女にアドバイスをされ、検査して大動脈瘤であることがわかり、長女のアドバイスのおかげで完治することができたようです。本当に良かったですよね。
樋口恵子の自宅はどこ?建て替えたって本当?
そんな評論家の樋口さんの自宅について興味を持っている方が多いようです。ただ樋口さんは東京に自宅があることがわかっていますが、詳細な住所などは分かっていません。
樋口さんは築45年の木造の家を建て替えられたそうです。事実婚の夫と老後に老人ホームに一緒に入るためにお金を貯めていたそうですが、夫を失ったことで一人老後を覚悟したそうです。ただ嵐のような雨が降った日には屋根が飛んでしまうのでは?と不安に感じたそうです。
築45年以上で老朽化が進んだことを機に、耐震性をチェックしてもらったそうで、樋口さんのお家は震度5以上の地震が来たら倒れてしまう。とのことバリアフリーもかねて家を建て替えられました。
東日本大震災を機に、耐震基準が厳しくなりました。新しい基準でチェックしてもらったところ、『今この家が立っているのが不思議なくらい。震度5の地震がきたら倒れるでしょう』と言われてしまった。もし倒れて、周囲のお家を潰してしまったら大変。
ここまでお読み頂きありがとうございました。この記事を読んでいるあなたに幸運と幸せが雪崩のように訪れますように。
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