2022年12月21日に元欅坂48出身のアイドルの平手友梨奈さんが、世界的に人気のBTSなど売れているアイドル達が所属する事務所HYBEに移籍することが決まりました。平手さんは日本版六本木ヒルズで脇役と出演し、さらに人気を得ましたよね。
日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとする数々の賞を受賞したりと人気のある平手さん。そんな平手さんが日本だけではなく世界的に売れていくことは嬉しいことです。これから彼女の活躍が楽しみでありますが、なぜこのタイミングで移籍するのでしょうか。理由が気になりませんか?
この記事では平手友梨奈さんが事務所を移籍した理由についてご紹介します。さらに今後日本での活動についてもご紹介します。ぜひ最後までお読みください。


平手友梨奈の現在の事務所はどこ?HYBEはどんな所?
表舞台に立つことを選んでくれてること、支えてくれる人がいることがすごく嬉しい。永遠にいいねしてる。#平手友梨奈 pic.twitter.com/JhfbCQocOT
— ゆう (@You06255) December 21, 2022
現在の事務所はHYBEという韓国の大手事務所に移籍されましたので、その事務所に所属しています。正式にはHYBEと同じシステムとノウハウを用いた日本法人で株式会社NAECO(ネイコ)に所属しています。実質HYBEに所属しているのと変わりません。
平手さんは元々欅坂48で「シード&フラワー」に所属していました。そしてKRKプロデュース会社にこっそり移籍されていました。今は株式会社NAECO(ネイコ)に所属しています。
そんな「NAECO」は、アーティスト企画・トレーニング・マネジメント全般を担う所属事務所としての機能に加え、完成度の高いコンテンツ制作を担うレーベル機能の両方を兼ね備えている事務所で今後の平手さんのさらなる活躍が楽しみですね。
平手友梨奈が韓国HYBE(ハイブ)事務所に移籍した衝撃の理由とは?
そこで気になるのが平手さんがHYBE(ハイブ)の日本法人事務所「ネイコ」に移籍した理由ではここでは移籍した理由について考察をご紹介しています。理由は6つあります。中には衝撃的な内容のもありますので、ぜひ最後までお読みください。
移籍理由1.世界で活躍したいから
まず考えられるのは日本だけではなく、世界で活躍したいから移籍したということです。今後日本内で活躍していても、ずっと売れ続けることは厳しいですよね。日本の最大手事務所の事務所「ジャニーズ」に所属していても、事務所間でのトラブルなどでで退社が相次いでいますよね。個人的にはキンプリのメンバーの3人もこの事務所に移籍するのでは?と予想しています。※あくまで予想なので
やはり売れ続けるには世界の舞台で活躍しないと厳しいでしょう。国内だけだと井の中の蛙になりますよね。世界で活躍するには日本とお隣にある韓国はエンターテイメントがピッタリでしょう。韓国の最大手事務所のHYBEが活躍するには良いということで移籍したのでしょう。
移籍理由2.日本の事務所で制限されるのが嫌だった
次に考えられるのが日本の事務所で制限されるのが嫌だったから。平手さんと言えば少しわがまま気質と世間では囁かれています。スケージュールに穴をあけたり、勝手に変更したりとして、正直殿事務所からも評判は良くなかった。なんて言われています。
日本は規律社会で、規律を乱すことを行えば出番は徐々に制限されてしまいます。また日本は実力社会ではなく、規律を乱せば実力があっても出番はありません。しかし世界では実力があれば、ある程度のわがままは許してくれますよね。
そんな平手さんは韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク版「六本木ヒルズ」に出演され、韓国でも若干注目されました。そして今回の移籍に至ったのではないでしょうか。
また日本のドラマは世界的なドラマに比べると製作費が少なく、ちゃっちい感じが出てしまいます。映像に関しても見劣りします。世界で活躍したいと考えるのは当然のことでしょう。また梨泰院クラスが「平手さんをヒロインとして使いたい。」と平手さんが所属する事務所にオファーをしたそうですが、事務所が保留したことに納得が行かないと感じているのもあるでしょう。
移籍理由3.給料が良かったから
日本は世界的に見ても製作費が小さく、出演者に支払われる金額も少ないことで有名です。映画1本に出演しても世界的に見れば少ないです。世界で活躍すれば数多くの人に視聴され、出演料が増えることは間違いありませんし、給料で選んだ可能性もあります。
ただ個人的にはこれはリアルでは考えにくい理由ではありますが、理由の一つとしては考えられます。ちなみにHYBEに所属するBTSは練習だけで数億円の収入があるという噂があります。ただ最近の若い俳優や女優、アイドルはお金で動くというよりは、海外志向が強い実力ある人が多いです。なので世界で活躍したいのが大きな理由だと思います。
移籍理由4.日本の事務所に居場所がなかったから
平手さんはわがままで有名で日本の事務所には居場所が正直ありません。上記でも少し触れましたが、スケジュールに穴をあけたり、勝手に変更したりして、日本の事務所から正直、評判は悪いです。
わがまま具合が度を越しているとのこともあり、平手さんを受け入れられる日本の事務所がない事から、海外の事務所に行くしか選択肢がなくなったとも考えられます。彼女のレベルであれば、世界では通用するかと思われますので、ぜひ世界で活躍して頂けたらと思います。
移籍理由5.宮脇咲良に影響されたから
次に考えられるのがHKT1期生で、現在ルセラフィムに所属する宮脇咲良さんに影響されたのでは?と考えられます。日本のAKB48で活躍されていた宮脇咲良さんは韓国グループI*ZONEに所属され、2年という短い期間ではありましたがかなり人気でした。そしてルセラフィムとして再デビューを果たし、現在ルセラフィムでは中心メンバーの一人です。
そんな彼女に憧れて、韓国でデビューしたいと考えたのではないでしょうか。平手さん一部のネットアンチからは「彼女は才能があるが、自分の実力を課題評価しすぎなのでは?」という声もあり、「宮脇咲良とは全然違う」とも声がありました。
移籍理由6.ガーシーの暴露が事実だったから?
最後は衝撃的な理由ですが、暴露系政治家のガーシーさんが平手友梨奈さんのことを流れ玉で暴露しました。それは平手友梨奈さんが所属していた事務所KRKプロデュース会社を運営する窪田さんの所で平手友梨奈さんは所属していたと世間では思われています。
そんな窪田さん経由で平手さんと知り合ったジャンボさんが平手さんが独立した際、面倒見ていたそうで、ガーシーさんは以下のように語っています。
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こんな奴が平手友梨奈のマネージメントしてええの?
こんな奴が平手友梨奈を預かってええの?
と語っており、実際に平手さん似は事務所を独立し、フリーランスで活動していた時期がありました。
【平手友梨奈が事務所独立へ 報道】https://t.co/xjOeHt9MFw
元欅坂46のセンター・平手友梨奈が所属事務所から独立する方向で調整が進んでいることが、「週刊文春」の取材で判明。「今後はAKB48グループのオーナー的存在だった窪田康志氏が面倒を見るようだ」と関係者は明かす。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 15, 2021
そんな平手さんを面倒見ていた「ジャンボ」という男性は元々プラチナムに所属しており、仕事上でも評判は良くなく、できれば一緒に仕事をしたくない。と言われている男性で、この男性が平手さんを面倒見ていたそうです。そこから逃げたかったから移籍したのでは?とも考察しています。
※プラチナムは東京に本社を置く、タレントリストの7割以上の女性の事務所で若月千里さんなどが所属しています。
平手友梨奈は今後も日本で活動する?
実質的にHYBEに所属することが決まった平手さんは今後日本で活躍されるのでしょうか。おそらく日本でも活躍するでしょう。というのも平手さんは韓国語をしゃべることができないですし、勉強したとしてもある程度時間はかかります。
さらにネイコは日本に法人を置き、HYBEと同じシステムとノウハウを用いた日本法人で株式会社NAECO(ネイコ)ですので、今後も日本で活躍されることが期待できます。ここまでお読み頂きありがとうございました。