前田裕二さんが話題になっています。
前田裕二さんと言えば生い立ちが壮絶でしかも、大人気女優石原さとみさんと結婚直前?という噂があった起業家ですよね。
最近はメディアに多数出演されて、本を出版され、インフルエンサーになって晩年赤字企業「showroom」を黒字に変えようとされているというような印象ですよね。
そんな前田裕二さんの生い立ちや年収について興味が湧きますよね。
この記事では2023年5月現在、前田裕二は生い立ちが壮絶で年収は意外と低い?についてご紹介しています。
さらに債務超過で赤字経営の株式会社showroomはオワコン?前田裕二の結婚歴はなしで妻はいない!についてご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
【現在】前田裕二は生い立ちが壮絶で年収は意外と低い?
まずは前田さんの生い立ちからご紹介します。
前田さんが3歳の時に父親を亡くし、8歳の時に母親を亡くされ、10歳年が離れた兄と一緒に親戚の家で暮らすようになります。
小学6年生の時に駅前でギターで歌を披露し、演奏をお金を得ていました。
株式会社showroomはライブ配信サービスが主力の会社ですので、前田さんは6年生の頃からライブ配信の片鱗を見せていたことになりますよね。
小6から路上で弾き語りを始め、大学時代毎日のようにギターを背負い、外資系投資銀行時代はNYのお客様とバンドを組んできた弊社社長。ここ数日は24時から深夜練に勤しみ、ライブハウスで対バンというスケジュールもありました。 pic.twitter.com/qtjmrqaOnM
— 岩田麻里 / SHOWROOM秘書 (@_iwatamari_) April 30, 2023
中学生の頃にはバスケ部に所属し、バスケに熱中、高校に進学し、早稲田大学政治経済学部に進学されました。
大学進学した際には外資系金融会社の面白さを先輩に教わり、卒業後はUBS証券に入社し、その後IT企業DeNAに転職されました。
2013年11月にライブストリーミングサービスSHOWROOM(ショールーム)を立ち上げ、2015年に事業を分離独立させ「SHOWROOM株式会社」を設立されました。
【showroom】前田裕二の結婚歴はなしで妻はいない!
そんな前田さんは2023年5月現在結婚されているのでしょうか。
調べてみると前田さんは現在も独身のようですね。過去にも結婚歴はありません。
ただ過去に大人気女優石原さとみさんと結婚目前で破局された過去があります。
【新恋人か】石原さとみに熱愛報道、カリスマIT社長と沖縄旅行https://t.co/swQ9blOW7G
お相手の前田裕二氏はIT企業「SHOWROOM」の代表取締役社長。石原の事務所は「本人に任せています」とした。 pic.twitter.com/RsPy4b839O
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 8, 2018
二人がスクープされたのは2018年5月の沖縄旅行の際で、2人の沖縄旅行はスクープされたようです。
2人が知り合ったきっかけはホリプロとshowroomの共同企画を立ち上げで知り合い、交際に至ったそうです。
2018年8月頃には前田さん住むマンションに石原さんが同じマンションに引っ越しほぼ同棲のような感じで、結婚直前とも言われていました。
お互いに両親には挨拶を済ませていたそうですが、2019年7月に破局されました。
石原さんは結婚願望が強く、結婚したかったそうですが、最終的にはゴールドマンサックスの男性と結婚されましたよね。
破局された理由は女優と交際するのが疲れたというのもで、前田さんは週刊誌の取材に回答されていました。
石原は、これまでも交際相手の浮かない顔を見ると“どうしたのかな?”と思うだけでなく、“私のこと、嫌いになった?”などと言葉にしていたという。同誌は石原について、「相手の気持ちがかなり気になるタイプ」と表現している。
さらに、結婚を前提とした交際の前田氏に対して、日常的に問い詰めていたとしている。これに、前田氏が“彼女(石原)と恋愛はできても、結婚してずっと生活していくのは厳しい”と判断し、ひとまず同棲を解消したものの最終的に別れを選んだと報じている。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/
後ほど紹介しすが、前田裕二さんが経営する会社は6期連続赤字で赤字経営を続け、経営破綻しているのでは?とも言われています。
赤字会社を経営しているので、石原さんの前で暗い顔をしてしまったようで、石原さんは「相手の気持ちが気になる」タイプなので、お互いに疲れてしまった可能性が考えられます。
債務超過で赤字経営の株式会社showroomはオワコン?
そんな前田さんが経営されている会社「showroom」の主力事業はライブ配信です。
社長に就任した前田裕二氏は作詞家の秋元康氏や幻冬舎社長の見城徹氏から経営手腕を絶賛されています。
さらに書籍「メモの魔力」は70万部超のベストセラーで、メディアにも多数出演するなど会社としても経営者としても一見順調に見得ますが、2022年3月期の決算では利益剰余金が約41億円のマイナスとなっています。
※利益剰余金は企業が生み出した利益を積み立てたお金で、会社内部に蓄積されているものを指します。
つまり前田さんが経営する会社は累計41億円の赤字を抱えていることになります。
つまりメモの魔力とかベストセラーとか出版されているイケているような風な社長ですが、実は41億円以上もの赤字を出している会社です。
正直普通なら間違いなくオワコンで潰れていますが、前田裕二さんの会社は大手IT企業のDeNAの子会社なので、赤字でもいまだに経営されています。
個人的には節税目的での子会社なのかな?と一瞬思いましたが、純粋に利益をあげられていないだけだと思います。
私が知っている神戸の社長も25年以上赤字で経営されていて、26年目に黒字になれましたので、長い目で経営していくことが大切ですよね。
そんな前田さんの年収は非公開になっていますが、3,000万円ぐらいではないかと予想しています。
他のサイトでは年収は億越えみたいなワケわからないことを言っている方がいます。理由はメモの魔力という本の印税が億越えだから。
基本的に本の印税は本の定価10%ぐらいが相場です。
メモの魔力の初版が2018年12月で累計70万部のゼストセラーになりました。
5年で70万部なので本の定価1,540×10%が154円が印税になります。
70万部×154円で107,800,000円で5年で割ると21,560,000円となります。
赤字企業の年収と本の印税を足すと3,000万円ぐらいになるのでは?と思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
この記事を読んでいるあなたと前田裕二さんに幸運と幸せが雪崩のごとく訪れますように。
同じく起業家の市原創吾さんについてご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

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