向井亜紀さんと三船美佳さんの「旅サラダ」卒業が発表されましたよね。
向井亜紀、三船美佳がテレ朝「旅サラダ」卒業 向井「心から感謝」三船「支えられた」#旅サラダ #向井亜紀 #三船美佳 #芸能ニュースhttps://t.co/69hQUo9wPN
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 21, 2023
向井さんと三船さんを旅サラダで観ることができないなんて寂しいですよね。この記事では向井亜紀さんと高田信彦さんの息子(双子)の大学や馴れ初め、代理出産についてご紹介しています。
【驚愕】向井亜紀と高田延彦の馴れ初めについて!
まず向井亜紀さんの息子さんの話に移る前に高田信彦(格闘家)さんの馴れ初めについてご紹介します。
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向井さんの父は医者で、母は化学者で、理系の大学に入りましたが芸能と学業を両立することが難しく、大学2年生の時に中退され、芸能界1本に絞られました。当時向井さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「ミスDJリクエストパレード(文化放送)」でデビューを果たし、様々な番組などで活躍されていました。
高田さんはテレビに出演されていた向井さんを見て一目惚れしたそうで、友人や知人の伝手を使い、デートに誘うことができたそうです。初デートをすることができたことに舞い上がった高田さんは帰りのタクシーの中で向井さんに「結婚してほしい~」と叫んでプロポーズしたそうで、この日から1週間後に2人の熱愛報道が出ました。※情報提供者はタクシーの運転手
舞い上がっていた高田さんはその週刊誌の報道を見て「結婚してほしい~」と叫んでプロポーズしたことを知ったそうで、そこから5年間の交際期間を経て1994年に結婚されました。
【代理出産】向井亜紀と子供との血の繋がりはある?
結婚後も新婚夫婦と遜色ないぐらいの仲良しぶりの夫婦は2012年11月に「第5回プラチナ夫婦アワード」に選出されました。このアワードを受賞した時の「18年経った今も仲良い秘訣は何ですか?」とインタビューされ、「喧嘩した後も必ず握手で終わる。」ということを回答されていた夫婦ですが、向井さんは代理出産で話題になりましたよね。
二人は、1994年に結婚。向井は2000年9月の妊娠と同時に子宮頚がんが発見され、出産を見送り同年11月に手術を受け子宮を全摘出。2006年には右腎臓も摘出している。
2000年に向井さんは子宮を摘出したことで、妊娠できない状態になってしまいました。向井さんは「愛する人との間に子供がどうしても欲しい」ということで、アメリカにて代理出産するという選択をされました。
1994年に高田と結婚した向井は、2000年9月に妊娠と子宮頸がんが同時に発覚し、同年11月、子宮の全摘出手術を受け、胎児も失う悲しみを味わった。出産ができない体になった向井は、戸惑いから高田に離婚を持ちかけたこともあった。
しかし、向井は「愛する人の遺伝子を残したい」と、2002年から代理出産に挑み始める。2度の失敗を経て、3度目の挑戦で妊娠に成功。2003年11月、当時31才のアメリカ人のシンディ・ヴァンリードさんが代理母として、アメリカで双子を出産した。
息子さんは双子で「万里」「結太」という名前で、戸籍上は日本にいるアメリカ人ということになりました。なので戸籍上、向井さんの息子とは認定されておらず、高田さんとシンディ・ヴァンリードさんの息子ということになっています。
実際、日本の役所は向井を母とした出生届を受理しなかった。子供たちの戸籍をめぐる争いは最高裁までもつれて3年以上がかかったが、“実子”とは認められず、双子は「日本在住のアメリカ人」とされた。
ただ2009年に養子縁組をすることができ、ようやく家族となることができました。
【画像】向井亜紀と高田延彦の息子(双子)の大学はどこ?
そんな向井亜紀さんと高田延彦さんの息子さんは小中校は日本の公立学校に通い、高校は息子さんが生まれたアメリカの高校に通っているそうです。(2019年当時)
アメリカの風光明媚な海岸線から車で数十分ほど離れると、住宅地に出る。その一角にある高校は寮を備え、留学生も学びやすいという。その平日は、高校に新入生が初登校する日だった。校舎に吸い込まれていく生徒の中に、高田延彦(57才)と向井亜紀(54才)の双子の長男・万里くん(15才)の姿があった。
元々「万里」「結太」さん双子は慶應の幼稚園に志願しましたが、不合格になったそうです。日本では当時、代理出産について否定的な考え方であったので、もしかしたら戸籍などの問題で落ちたかもしれませんね。保守的な考え方をする日本でそういったことが起きても無理はありません。
そんな二人は2023年大学に行かれる年になるワケですが、2019年当時、二人は「日本の大学に行きたい。」と語っていたそうですが、どこの大学に通われているのでしょうか。
通われている大学についてはわかりませんが、また分かり次第追記したいと思います。ここまでお読み頂きありがとうございました。向井亜紀さん、高田延彦さん、双子さん、この記事を読んでいるあなたに幸運と幸せが雪崩のように訪れますように。ここまでお読み頂きありがとうございました。