ジャーナリストの尾形聡彦氏が「逃げるんですか?」と言い話題になっています。
G7を取材された尾形聡彦wiki経歴や出身高校や大学は?家族構成や退社理由についてもご紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
【G7】尾形聡彦wiki経歴、出身高校や大学は?
【G7】「逃げるんですか」の声に…岸田首相が記者会見再開https://t.co/RWq1GcdkuR
記者4人の質問に答えたあと、内閣広報官が会見終了を告げたが、男性記者が「広島ビジョン」について「1問だけでいい」と声を上げた。岸田首相は「逃げるのか」の声にきびすを返し、答弁を再開したという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 21, 2023
「逃げるんですか」と質問した記者は誰かというと、尾形聡彦さんです。
本人が自身のツイッターで公表しています。メディア会社の質問にしか答えなかったため、追加での質問を要求したが無視されたため、自ら「逃げるんですか」と発言したとのことです。
岸田首相の会見の最後で声を上げ、核軍縮ビジョンについて最前列から問いました。岸田氏は事前に決まっていた4社の質問に答えただけだったので、「事前に決まっていた4社以外にも答えて欲しい。核軍縮ビジョンについて質問させて下さい」と訴えましたが、それでも答えてくれず、「逃げるんですか」とさ… pic.twitter.com/AjaRDCGPNU
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) May 21, 2023
首相は立ち去ろうとしたが記者から「逃げるんですか」と投げかけられ、会見を“再開”。首相はいらだったのか、時折右手を演台にたたきつけるなどして約4分間、ビジョンの意義を力説した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6245e837699f4d0c4c38e026cbe32fa2537aa711
さらに尾形聡彦さんと特定された理由は、報道現場と彼の発言が一致しているからです。
岸田首相の議長国会見、これからライブ中継します。https://t.co/PRvVPiIuqE pic.twitter.com/byMYslys2X
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) May 21, 2023
自社のYouTubeチャンネルで、ライブ中継された記者会見で、尾形聡彦氏が「逃げるんですか」と挙手し、質問終了時間を過ぎていたことがわかります。動画はこちらからご覧いただけます。
尾形さんは放送後もツイッターを更新していますが、バイデン大統領の会見前が最後の投稿で、騒動が起こってからはまだ更新していません。
G7、広島で今度は、バイデン米大統領の記者会見に来ています。間もなく会見が始まります。 pic.twitter.com/96yzWGXcue
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) May 21, 2023
そんな話題になっているオガタさんのwikiプロフ&経歴は以下の通りです。
- 氏名:尾形聡彦(おがた としひこ)
- 誕生年:1969年生まれ
- 年齢:54歳(2023年現在)
- 最終学歴:慶應義塾大学卒業
尾形氏は1969年生まれで、現在53~54歳と推定されます。
慶應義塾大学「三田キャンパス」で経済政策を学び、1993年に朝日新聞に入社。同社の経済部記者として活躍し、2015年には機動特派員に任命され、2016年にはオピニオン編集部次長として務めていました。
出身高校について不明です。
尾形氏の主な経歴は以下の通りです。
- 1993年:慶應義塾大学を卒業し、朝日新聞に入社。秋田支局に配属され、財務省や流通業界などを担当。
- 2000年~2001年:アメリカのスタンフォード大学で大学局員研究員。
- 2002年~2005年:「アメリカサンノゼ特派員」に任命され、シリコンバレーを主に取材。
- 2008年~2009年:ロンドン特派員。
- 2009年~2012年:ワシントン特派員。
- 2015年:機動特派員に任命され、ホワイトハウスや日本政府を主に担当。
- 2016年:オピニオン編集部次長に任命。
- 2022年6月30日:朝日新聞を退社。
- 2022年7月:「Arc Times」を設立し、You Tubeチャンネルを開設。英語版と日本語版の2カ国語のニュースを配信しています。
【家族構成】尾形聡彦の結婚相手(嫁)や子供について
尾形聡彦氏は妻や子供いるのでしょうか?
その情報については、公式な記載はありませんが、ご自身のツイッターアカウントから情報が確認できます。
安倍首相のヤジを聞き、妻が「また女性にヤジ。女性蔑視だ」と怒っていました。たしかにヤジを浴びたのは蓮舫氏と辻元氏でいずれも女性。ツイッターでもそうした指摘が数多く出ています。「女性が輝く社会」をうたいながら、なぜ自身は活躍する女性を野次るのか。首相は説明すべきだと思います
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) August 22, 2015
ケネディ大使インタビュー。女性活躍に向けた男性の役割について、逆質問されてたじたじのときに、「仕事に注力しすぎと妻には怒られています」と説明すると、大使は「私があなたの上司に話してあげますよ(笑)」とジョーク。魅力的な方でした https://t.co/OH7Zyb9jfN
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) October 29, 2016
尾形氏自身が、「妻が怒っていた」という内容のツイートをされており、また「妻には怒られています」というツイートもあり、ご結婚されていると思われます。
また、2012年には「小学生の息子との約束」という文面が投稿されており、お子さんがいるようです。
この前スーパーで買い物していたら、8歳の息子が、「最近、1年がたつのが早いんだよなあ」と突然つぶやいていました。まだ、8年しか生きてないし、時計もちゃんと読めないじゃんと突っ込みを入れたくなる(とは言いませんでしたが)反面、自分を客観視するような成長ぶりにちょっと感動しました
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) September 12, 2012
尾形さんの息子は2012年時点で8歳ですので、2023年現在彼は18~19歳であると推定されます。
尾形聡彦が朝日新聞を退社理由とは?
尾形聡彦さんが朝日新聞を退社理由とは一体何なのでしょうか。
定年で退職する時期にしては少し早いような気がしますが、尾形さんは自身の退社について「記者が厳しい質問をしない、取材対象との距離が近すぎる、日本のメディア状況を、内側から変革したい。」という強い意志を持っており、新しいメディアを作ることを決めて退社されたようですね。
本日付で朝日新聞を退職しました。シリコンバレーやホワイトハウス、日米英の財務省など、29年間、様々な現場で取材をしてきましたが、明日からは独立し、新メディアを立ち上げます。記者が厳しい質問をしない、取材対象との距離が近すぎる、日本のメディア状況を、内側から変革したいと思っています。
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) June 30, 2022
ご覧いただきありがとうございました。
今回は、G7サミットの記者会見で「総理逃げるんですか」という発言がされた件について、お伝えします。
総理は、立ち去ろうとしていたところでしたが、この記者の発言にいらだちを感じながらも、数分間質問に答えていました。
この記者の意図は、総理に質問に答えてもらうことであったと思われるため、彼の目的は達成されたのでしょう。ただもう少し別のやり方もあったのでは?という意見もあります。
問題発言をしたのは、大学卒業後に朝日新聞に入社し、アメリカやイギリスなどの国々で特派員として活躍した人物です。
また、朝日新聞を退社した後は、約1年前に独立して独自のメディアを運営していました。
自身の退社について「記者が厳しい質問をしない、取材対象との距離が近すぎる、日本のメディア状況を、内側から変革したい。」という強い意志を持っており、新しいメディアを作ることを決めて退社されたようです
ここまでお読み頂きありがとうございました。
この記事を読んでいるあなたと尾形さん、岸田総理に幸運と幸せが雪崩のごとく訪れますように。
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