2023年3月5日に開催されたR1グランプリにて、吉本興業所属の田津原理音さんが優勝されましたよね。そんなR1グランプリですが、「やらせなのでは?」という意見が多く見られました。この記事ではR1グランプリがやらせかどうかについてご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
【動画】R1グランプリで点数や名前誤表示発生!不正?
実際に問題になった動画をご覧ください。
#R1グランプリ #R1グランプリ2023
アキトの点数表示される時に「田津原理音 470点」って表示されたけどどういうこと? pic.twitter.com/U6sHwkHkWq— 前川 (@kizunamaekawa) March 4, 2023
かなり不自然な画面の表示ですよね。というのも田津原理音さんはまだネタを披露していないのにも関わらず、電光掲示板には田津原さんの名前と得点470点が一瞬だけ表示されました。
これにはさすがに視聴者もどういうこと?ということになったことでしょう。このことから「R1グランプリはやらせなのでは?」「決勝が行われる前から田津原理音の優勝は決まっていた?」ということが騒がれています。確かに無理もありませんよね。
田津原さんは順番で言うと7番目で、表示ミスか出来レースのどちらかである可能性が高いですよね。問題が起きたのはYes!アキトさんのネタを終えた後の得点発表の時間帯です。
1位以外の欄には誰の名前も入っていないことからネタ順が1番目であることがわかります。田津原さんのネタ順は7番目で明らかにおかしいですよね。さらにこの田津原さんがファーストステージ突破された時の点数が470点だったんです。
しかしその前に「田津原理音 470点」の文字が一瞬、モニターに表示されたため、SNSでは「運営側のミスか」「放送事故?」と話題に。田津原理音の出番はファーストステージの7番目で、この時点では点数は付いていないはずだった。田津原はファーストステージ470点でファイナルステージに進出し、きょんとの対決を制して21代目王者に輝いた。
田津原さんの点数が表示された後にYes!アキトさんの点数が表示されました。ファーストステージ突破の点数が同じで、事前に点数などは決まっている出来レースだったのでは?やらせだったのでは?と思われています。
R1はやらせで出来レース?田津原理音が優勝することは決まっていた?
まずR1グランプリでの田津原さんの優勝された時のネタ動画は以下の通りです。
R1グランプリはやらせで出来レースだったのでしょうか。ネット上では様々な憶測が飛び交っています。
R-1起きたこと2
田津原理音の点数がバグ表示
おそらくリハーサルで
1人目410点
2人目420点
〜 省略 〜
7人目470点
という形でリハを行い
その点数がYesアキトの点数発表時に出てしまい
田津原理音のほんとの点数470点
そして田津原理音の出順7人目
これが重なりヤラセを疑われる— かいぃぬ (@kaiinu_akari) March 4, 2023
リハーサル時の時の点数が表示されてしまった。一理ありそうな理論ですよね。さらにYes!アキトさんの時だけではなく、他にも誤表示がありました。450点(誤表示)→451点(正しい点数)やらせかどうかはわかりませんが、局のミスが連発しているR1グランプリという漢字でした。
有吉弘行はやらせ疑惑を否定!
今回の報道を受けて、有吉弘行さんは以下の通りに回答されていました。
有吉はこの件について「なんか“ヤラセじゃないか”とか言ってる人いるけど。やる意味がないよね。偶然としか言いようがないわな」と言及する。「“事前に点数付けてもらえますか?”って言われてさ、あの審査員たちが“あ、はい”って言わないだろ?審査員なんてやめたって困らないメンバーばっかりだし」といい「まぁでも、ヤラセがあったんじゃないかって楽しみたい方もいらっしゃるんでしょう。またそういう楽しみ方もまた一つ。ジャンジャン盛り上がってほしいなと」と話していた。
やらせをする意味がない。確かにやらせをする意味はありません。やらせなんかして、番組の信用が落ちてしまいますし、誰にもメリットはありませんよね。審査員、出場者、テレビ局、番組誰にも得はありません。偶然に偶然が重なっただけなのか、番組制作者側のミスなのかはわかりません。
R1はやらせで出来レース?についてのSNSの反応は?
今回の騒動について視聴者によって意見が分かれており、「やらせで出来レースだ!」という派と「スタッフのミスでやらせではない!」という派です。
アキトの点数が表示される直前に
「田津原理音 470点」と表示!
ヒント:出来レース やらせ
TVには構成作家がいます。#R1グランプリ #R1グランプリ2023 pic.twitter.com/OuRJpxDkK5— ゴルドベックス@自由人 (@MARIOBRAVE123) March 4, 2023
出場者の所属事務所
コットン きょん(吉本)
カベポスター 永見(吉本)
田津原理音(吉本)他は全員他事務所
きょんと永見はそれぞれKOC、M-1ファイナリスト&売れっ子。田津原は無名のピン芸人(しかもラストイヤー)
あとは分かるな?#R1グランプリ
— sokolofu (@sokolofu) March 4, 2023
『田津原理音 470点』もそうだけど
都留君の採点終わったときも
451点なのに450点って出てたんよね
リハ中のやつをそのまま出しちゃった
説は十分にある。
だとするとこれは500点で
リハしなかった運営が完全に悪い。#R1グランプリ— もーげん【毎日謎 21時!】 (@morgen_9120) March 4, 2023
順番に10点ずつあげてリハしたんならきょんは480?
と思わなくはないけど
田津原理音が優勝しても不思議ではない
(個人的には刺さらんかったけどそういう回もあるんやろなとは思える程度)と思います。でも審査員、芸人のために説明?言い訳?は出してほしいなぁ
— ささささささ (@sesosasami) March 4, 2023
ネット上には吉本主催のR1だからひいきされたのでは?という話がありますが、一体どういうことなのでしょうか。今回優勝された田津原さんは吉本所属でした。気になってみたので歴代R1 優勝者の事務所について調べてみました。
回 | 名前 | 事務所 |
1 | だいたひかる | 無所属 |
2 | 浅越ゴエ | 吉本興業 |
3 | ほっしゃん。 | 吉本興業 |
4 | 博多華丸 | 吉本興業 |
5 | なだぎ武 | 吉本興業 |
6 | なだぎ武 | よしもとCA |
7 | 中山功太 | よしもとCA |
8 | あべこうじ | よしもとCA |
9 | 佐久間一行 | よしもとCA |
10 | COWCOW 多田 | よしもとCA |
11 | 三浦マイルド | よしもとCA |
12 | やまもとまさみ | 佐藤企画 |
13 | じゅんいちダビッドソン | アミー・パーク |
14 | ハリウッドザコシショウ | SMA |
15 | アキラ100% | SMA |
16 | 濱田祐太郎 | よしもとCA |
17 | 霜降り明星 粗品 | よしもとCA |
18 | マヂカルラブリー野田クリスタル | 吉本興業 |
19 | ゆりやんレトリィバァ | 吉本興業 |
20 | お見送り芸人しんいち | グレープカンパニー |
21 | 田津原理音 | 吉本興業 |
となっており吉本に所属している芸人が多く、優勝している吉本芸人は多いです。ただ、これが出来レースの証拠にはなりえません。個人的にはスタッフのミスであり、出来レースではないと思います。また情報があり次第追記したいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。この記事を読んでいるあなたに幸運と幸せが雪崩のように訪れますように。
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