【動画】手島運送あおり運転手は誰?名前や顔画像は?事故した時のペナルティとは?

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手島運送(手島運輸)の煽り運転が話題になっています。なぜ会社の名前を背負って仕事をしているのに、煽り運転をされてしまったのでしょうか。また手島運送の煽り運転をした運転手は誰なのでしょうか。

この記事では動画あり!手島運送あおり運転手は誰?名前や顔画像は?事故した時のペナルティとは?についてご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

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【動画】手島運送あおり運転手は誰?名前や顔画像は?

報道によると手島運送に勤務する運転手が煽り運転をしたようですね。被害者によると世田谷区の環状七号線にて、300mに亘って大型トラックから煽り運転を受けていたと言います。手島トラックは最終的には被害に遭った人の車の前に割り込んで停車させるように仕向けました。

被害者は今回の件を受けて、被害届を提出したようで、捜査が行われています。今の所、運転手が逮捕された報道はありません。煽り運転をした経緯は動画の最後の部分にも載っていますが、被害者の車が車線を少しはみだした際にトラック運転手が急停車し、荷物が倒れたようで、文句を言うために煽り運転されたように見えます。

ただどんなことがあっても煽り運転という危険な運転をすることは良くないでしょう。そして今回の報道を受けて有限会社「手島運送」が謝罪文を掲載しています。

04月23日(日)に発生した、弊社従業員の運転する車両による、危険な運転について、大変お騒がせしております。この度は皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。

この度のことは、皆様の信頼を著しく失墜させる極めて許しがたい行為であります。弊社としましては従前より社員の法令遵守に努めて参りましたが、取組が不十分であることを厳粛に受け止め、深く反省をしております。

今後、確認された事実に基づいて、速やかに弊社社員の処分について厳正に対処して参りますとともに、この事態を会社全体の問題と重く受け止め、このようなことが二度と発生しないよう、法令遵守と服務規律の徹底に努め、社内従業員一同に社会的マナー、常識と思いやりのある運転、公衆マナー等を再度教育していきます。この事実を当事者だけの責任ととらえず、真摯に受け止め、地域の皆様への信頼回復に向け、社員一丸となって全力で取り組んで参る所存でございます。

まずは弊社社員の不祥事のお詫びと、再発防止のお約束、そして改めて、お客様にご不快な思いと多大なご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

有限会社 手島運送
代表取締役 手島弘一朗

引用元:https://teshima-unsou.co.jp/2023/04/26/04%E6%9C%8823%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%97%A5%EF%BC%89%E3%81%AB%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E5%8D%B1%E9%99%BA%E9%81%8B%E8%BB%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%AC%9D%E7%BD%AA/

SNS上でも加害者の名前や顔画像は公開されておらず、煽り運転者の名前などは分かっていません。また有限会社手島運送は煽り運転件について早急に対応していて、誠意を見せていると思われます。当事者と関係ない我々が迷惑電話などをしたり、迷惑行為などはしないようにお願いします。業務に差し支えるような迷惑行為は絶対にやめて下さい。

運送会社が事故をおこした場合のペナルティとは?

今回は被害者も加害者もともに怪我無くて本当に良かったですよね。もし怪我や事故につながっていたらと思うとかなり怖いですよね。

運送会社が事故を起こした場合、故意や過失がある場合、所定の懲役刑が下るようですね。さらに民事上では使用者責任に基づき損害賠償責任を負う可能性がありますし、また人身事故の場合は運行供用者としての損害賠償責任が発生することになるようです。

トラック運転手の多くが任意保険に加入している人が多いと思います。その場合は保険会社が賠償を負うようですが、加入していない場合は個人で負わなければいけません。なので荷物が倒れたという言い分があるかもしれませんが、煽り運転をして、事故になればさらにトラック運転手の部が悪くなります。もう少し冷静でいるべきだったかもしれませんね。

さらに支払いだけではなく運送会社によってはペナルティーというモノあるようで、大手になればなるほど厳しいペナルティーが課せられるんだとか。最悪の場合、トラック運転手としてのお仕事を続けることができなくなるほどのペナルティーがあるんだとか。

また事故起こした場合のトラックの修理代は事故の内容や会社によって違うようですが、中には修理代は自腹で全額負担するケースもあるようですね。

SNSの反応は?

ここまでお読み頂きありがとうございました。最後にSNSの反応をご紹介します。

今回の1件には賛否両論あることがわかりました。ここまでお読み頂きありがとうございました。この記事を読んでいるあなたに幸運と幸せが雪崩のように訪れますように。

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